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Apacheの設定ファイルであるhttpd.confについて説明します。 httpd.confは1行に1ディレクティブ形式で記述されています。 #で始まる行はコメント行を意味しています。 このファイルは色々と変更するため、インストール時の設定ファイルをバックアップとっておいた方がよいです。 では以下に、httpd.confファイルの設定について説明します。 |
| ServerRoot |
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ServerRootには、confやlogsフォルダを格納しているフォルダを指定します。 私の環境では以下のようになります。 ServerRoot "C:/Program Files/Apache Group/Apache2" フォルダパスの最後にはスラッシュ(/)は要りません。 |
| PidFile |
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PidFileには、現在実行しているプロセスIDを格納するファイルを指定します。 Windows環境ではあまり意味がないと思いますが設定はできます。 PidFile logs/httpd.pid このようにServerRootからの相対パスでも指定できますが、以下のように絶対パスでも指定可能です。 PidFile c:/httpd.pid |
| ServerName |
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ServerNameには、サーバが自分自身を示すときに使うホスト名とポートを指定します。 ServerName localhost:80 指定しなくてもApacheは動作するようですが、ドキュメントには「最高の信頼性と確実性をもたらすためには、ServerNameを使ってホスト名とポートを明示的に指定してください」とあります。 |
| DocumentRoot |
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DocumentRootには、サーバがファイルを提供するディレクトリを指定します。 この時、フォルダパスの最後にはスラッシュ(/)は要りません。 DocumentRoot "C:/Program Files/Apache Group/Apache2/htdocs" http://localhost/index.htmlへのアクセスがあればC:\Program Files\Apache Group\Apache2\htdocs\index.htmlファイルが表示されます。 |
| ErrorLog |
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ErrorLogには、サーバに発生したエラーを記録するファイルを指定します。 ErrorLog logs/error.log 上記例は、ServerRootからの相対パスで指定していますが、以下のように絶対パスでも指定することができます。 ErrorLog c:/error.log |
| NameVirtualHost |
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NameVirtualHostには、名前ベースのバーチャルホストの設定を行ないたい場合にIPアドレスまたはホスト名を指定します。 IPアドレスを指定するのが推奨されています。 NameVirtualHost 111.22.33.44 名前ベースのバーチャルホストの具体的な設定方法については 名前ベース をごらんください。 |
| AuthType |
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Apacheでは、ディレクトリ毎にユーザ認証制御を行うことが出来ます。 認証はBasicかDigestのどちらかの方法があり、AuthTypeで認証方法を指定します。 記述方法は AuthType Basic というように記述します。 記述出来る場所は、Directoryか.htaccess内です。 |
| AuthName |
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AuthNameではBasic認証の画面に表示するメッセージを指定することができます。 記述方法は AuthName "Please password" というように記述します。 記述出来る場所は、Directoryか.htaccess内です。 |
| AuthUserFile |
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AuthUserFileで、承認されるユーザとパスワードが書かれているファイルを指定します。 ユーザファイルは、パスワードが書かれているため、 htpasswd コマンドを使用して作成します。 このコマンドで、パスワード部分を暗号化してくれます。 htpasswdコマンドの詳細については こちら を御覧下さい。 記述出来る場所は、Directoryか.htaccess内です。 |
| AuthGroupFile |
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AuthGroupFileは、ユーザをグループ単位で分けてあるファイルを指定します。 ファイルの中身は、以下のような感じになります。
group-a: user1 user2
group-b: suer3 user4
上記は、group-aに属するのはuser1とuser2で、group-bに属するのはuser3とuser4であることを示しています。このファイルを指定して、require groupディレクティブでグループを指定すると、そのグループのユーザのみ承認することを意味します。 |
| require |
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requireは主にブロックディレクティブや.htaccessファイルで使用されます。 require group test とすると、testというグループに属するユーザのみアクセス可能になります。 複数のグループを指定する場合は require group test1 test2 というように半角スペース区切りでグループ指定します。 |
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