(ルート)証明書
(ルート)証明書とは認証局自身が持つ(デジタル)証明書のことです。
認証局はこの(ルート)証明書を使用して他の(デジタル)証明書に署名をします。
これが認証局の仕事であり、この作業により、他の証明書は信頼されるようになります。
また、ルート証明書はブラウザにあらかじめインストールされています。
(ルート)証明書の署名
証明書は(デジタル)証明書でも(ルート)証明書でも署名が必要になります。
では、(ルート)証明書の署名はどこがするかというと、その(ルート)証明書を持つ認証局自身が署名を行います。
これを自己署名と言います。自己署名については
こちら で説明します。