echoと@

echoコマンドは、現在のエコー機能のON/OFFの切り替えをしたり、画面にメッセージを表示します。
引数なしで

echo

と入力すると現在のエコー機能がONかOFFかを表示します。

echo hello

のように引数にメッセージを指定すると、画面にhelloと表示します。これはエコー機能がOFFの状態でも表示されます。
echoコマンドのメッセージに |>< を書くとエラーが出ると思いますが、これは |>< が特別な意味を持つ為です。メッセージとして |>< を画面に表示したい場合は ^|^>^< というようにキャレット(^)の後に|><を書かなくてはいけません。
空白行を表示したい場合は

echo.

と書きます。echoとドット(.)の間に空白を入れないようにして下さい。

echoコマンドは主にバッチファイル中で使用されます。
バッチファイル中で

echo off

とすると、その行より下のコマンドはコマンドプロンプトに表示されません。(もちろん実行はされます。)
エコー機能がOFFになっている状態で、バッチファイル中で

echo on

とすると、その行より下のコマンドはコマンドプロンプトに表示されるようになります。

@の意味
ただし、実際にはバッチファイル中ではほとんど

@echo off

と書かれています。バッチファイル中のコマンドの先頭に@をつけることによって、そのコマンド自体(この場合echoコマンド)自体をコマンドプロンプトに表示しないようにしています。コマンド結果を表示しないわけではありません。

≪echoコマンドの使い方≫



初版2003/09/11 :最終更新2004/02/05
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