スーパークラスを継承するクラスで、「ソース」 - 「スーパークラスからのコンストラクターを追加」を選択すると、下図ウィンドウが表示されます。
スーパークラスからのコンストラクターを追加
このウィンドウの「挿入ポイント」欄で追加するコンストラクターの挿入位置を指定できます。
アクセス修飾子欄で、コンストラクターのアクセス修飾子を指定できます。
コンストラクターにコメントを付加したい場合は、「コンストラクター・コメントの生成」欄にチェックを入れます。
デフォルト・コンストラクターsuper()の呼び出しを省略」にチェックをいれると明示的なスーパークラスのコンストラクター呼び出しを省略します。
具体的には下記のようになります。
test() {
// TODO 自動生成されたコンストラクター・スタブ
}
デフォルト・コンストラクターsuper()の呼び出しを省略」のチェックをはずすと
test() {
super();
// TODO 自動生成されたコンストラクター・スタブ
}
というようなコンストラクターが自動生成されます。