トップページ >  Eclipse >  GetterおよびSetterの生成
初版2006/06/21: 最終更新日2006/06/21
  GetterおよびSetterの生成
目次
GetterおよびSetterの生成
GetterおよびSetterの生成
「ソース」 - 「GetterおよびSetterの生成」を選択すると下図ウィンドウが表示されます。

GetterおよびSetterの生成
GetterおよびSetterの生成

「作成するGetterおよびSetterの選択」欄に自動的にクラスのprivate変数が表示されます。この場合、test1とtest2がprivate変数です。
「すべて選択」を選択すると、すべてのチェックボックスがオンになります。
「選択をすべて解除」を選択すると、逆にすべてのチェックボックスがオフになります。
「Getterの選択」を選択すると、それぞれの変数のGetterのみチェックボックスがオンになります。
「Setterの選択」を選択すると、それぞれの変数のSetterのみチェックボックスがオンになります。

「挿入ポイント」欄はGetterおよびSetterをソースのどこに挿入するかを指定します。

「ソート順」欄は、GetterおよびSetterの並び順を指定します。
「getter/setterの対のフィールド」を指定すると以下のようにget,set,get,setの順序になります。

getTest1() { }
setTest1(String test1) { }
getTest2() { }
setTest2(String test2) { }


「最初にgetter、次にsetter」を指定すると以下のようにget,get,set,setの順序になります。

getTest1() { }
getTest2() { }
setTest1(String test1) { }
setTest2(String test2) { }


次にGetterおよびSetterのアクセス修飾子を指定します。
最後にGetterおよびSetterに対してコメントを付加したい場合、メソッド・コメントの生成にチェックを入れて「OK]を押します。
すると指定したprivate変数のGetterおよびSetterメソッドが生成されます。