「ソース」 - 「GetterおよびSetterの生成」を選択すると下図ウィンドウが表示されます。
GetterおよびSetterの生成
「作成するGetterおよびSetterの選択」欄に自動的にクラスのprivate変数が表示されます。この場合、test1とtest2がprivate変数です。
「すべて選択」を選択すると、すべてのチェックボックスがオンになります。
「選択をすべて解除」を選択すると、逆にすべてのチェックボックスがオフになります。
「Getterの選択」を選択すると、それぞれの変数のGetterのみチェックボックスがオンになります。
「Setterの選択」を選択すると、それぞれの変数のSetterのみチェックボックスがオンになります。
「挿入ポイント」欄はGetterおよびSetterをソースのどこに挿入するかを指定します。
「ソート順」欄は、GetterおよびSetterの並び順を指定します。
「getter/setterの対のフィールド」を指定すると以下のようにget,set,get,setの順序になります。
getTest1() { }
setTest1(String test1) { }
getTest2() { }
setTest2(String test2) { }
「最初にgetter、次にsetter」を指定すると以下のようにget,get,set,setの順序になります。
getTest1() { }
getTest2() { }
setTest1(String test1) { }
setTest2(String test2) { }
次にGetterおよびSetterのアクセス修飾子を指定します。
最後にGetterおよびSetterに対してコメントを付加したい場合、メソッド・コメントの生成にチェックを入れて「OK]を押します。
すると指定したprivate変数のGetterおよびSetterメソッドが生成されます。