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初版2006/07/05: 最終更新日2006/07/05
  ストリングの外部化
目次
ストリングの外部化
ストリングの外部化
javaエディターをアクティブにして、「ソース」 - 「ストリングの外部化」を選択すると下図ウィンドウが開きます。

ストリングの外部化
ストリングの外部化

このウィンドウで、特定の文字列を外部ファイル(プロパティーファイル)に移動し、リソースバンドルクラスから読み込むことが出来ます。
まず上図ウィンドウの上部で、プロパティーファイル内のキーの接頭部を指定できます。
また、上図ウィンドウの真ん中部で、外部化したい文字列にチェックを入れます。
最後に、プロパティーファイルにアクセスするアクセサークラス名やプロパティーファイル名を指定できます。
全て指定しおわったら「次へ」をクリックします。すると下図ウィンドウが開きます。

ストリングの外部化
ストリングの外部化

このウィンドウは、プロパティーファイルを新規作成する場合のみ表示されますが、既に作成済みのプロパティーファイルを指定している場合は下図プレビューウィンドウが表示されます。

ストリングの外部化
ストリングの外部化

これでOKであれば「終了」を押します。するとプロパティーファイルとアクセサークラスが作成されて、文字列は、リソースバンドルクラスからプロパティーファイルを読み込むようにソースが修正されます。