javaエディターをアクティブにして、「ソース」 - 「ストリングの外部化」を選択すると下図ウィンドウが開きます。
ストリングの外部化
このウィンドウで、特定の文字列を外部ファイル(プロパティーファイル)に移動し、リソースバンドルクラスから読み込むことが出来ます。
まず上図ウィンドウの上部で、プロパティーファイル内のキーの接頭部を指定できます。
また、上図ウィンドウの真ん中部で、外部化したい文字列にチェックを入れます。
最後に、プロパティーファイルにアクセスするアクセサークラス名やプロパティーファイル名を指定できます。
全て指定しおわったら「次へ」をクリックします。すると下図ウィンドウが開きます。
ストリングの外部化
このウィンドウは、プロパティーファイルを新規作成する場合のみ表示されますが、既に作成済みのプロパティーファイルを指定している場合は下図プレビューウィンドウが表示されます。
ストリングの外部化
これでOKであれば「終了」を押します。するとプロパティーファイルとアクセサークラスが作成されて、文字列は、リソースバンドルクラスからプロパティーファイルを読み込むようにソースが修正されます。