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初版2013/05/17: 最終更新日2013/05/17
  Sublime Text 2をVim化する
目次
Sublime Text 2をVim化する
exモードを画面下部に表示する
Sublime Text 2をVim化する
Sublime Text 2をVimのようにすることができます。
まず「Preferences」 - 「Settings - User」で以下のVintageパッケージを有効にします。

	"ignored_packages":
	[
		"Vintage"
	]

最初は上記のようにVintageパッケージを無視する設定になっているので、以下のように記述しなおします。

	"ignored_packages":[]

これで、Vintageパッケージが有効になります。また以下の2行を追加します。

  "vintage_ctrl_keys": true,
  "vintage_start_in_command_mode": true

上記二つをtrueにすることで、起動時にコマンドモードとなります。また、キーバインドが有効になります。
そしてSublimeBlockCursorをインストールすることでコマンドモード時のカーソルがブロックカーソルになります。

exモードを画面下部に表示する
VintageExをインストールすることにより、exモードが画面下部に表示されるようになります。:wと打つとVimと同じように保存してくれます。

exモード