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・Windows Liveとワークシート |
Excel Web App は、ブラウザベースの Excel の拡張機能です。この拡張機能を使用して、Excel がインストールされていないコンピュータで新規のブックを作成することもできます。
ブラウザでブックの表示および編集を行うには、次のいずれかの方法を使用します。
Excel Web App は、Excel ブックをブラウザで表示し、編集するために使用できるブラウザベースのアプリケーションです。Excel Web App では Excel で慣れ親しんだ外観と操作性が提供され、Excel の場合と同様、ブックとワークシートはまったく同じように表示されます。Excel Web App では、Excel の多くの機能を使用できますが、すべての機能がサポートされ、まったく同じように動作するというわけではありません。ブラウザで加えることができる変更以外に、Excel Web App には、Excel のブックを開き、サーバに保存する方法が用意されています。
Excel Web App では、次の操作を簡単に行うことができます。
Excel Web App を Windows Live で使用するには、Windows Live ID が必要になります。この ID を使用して Windows Live アカウントにサインインし、SkyDrive、Excel Web App の順にアクセスします。Excel Web App で既存の Excel ブックを操作する場合は、SkyDrive にブックをアップロードできます。
Hotmail、Messenger、または Xbox Live を使用している場合は、その ID を使用して Windows Live にサインインし、Excel Web App の使用を開始できます。
Windows Live ID を作成するには、次の操作を行います。
Excel Web App で使用するブックを 1 つ以上アップロードするには、次の操作を行います。
鍵のアイコンが表示されているフォルダーは個人用フォルダーです。共有フォルダーやパブリック (インターネット) フォルダーを選択することもできます。
※[フォルダーの作成] をクリックすると、ブックのアップロード先の新規フォルダーを作成できます。