showCloseButtonプロパティを追加します。 追加すると、右上に×印(閉じるボタン)が表示されます。閉じるボタンを押しても何も変化しないと思います。 実際、閉じるボタンが押された際に、ポップアップを閉じる必要がありますので、閉じる処理をcloseプロパティに記述します。 closeプロパティに直接記述する場合は、

<mx:TitleWindow xmlns:mx="http://www.adobe.com/2006/mxml"
                showCloseButton="true" close="PopUpManager.removePopUp(this);">

closeプロパティから関数を呼び出して関数内で処理させることもできます。 閉じるボタンのほかからも閉じる処理を行う場合は、関数にしておくと便利です。

<mx:TitleWindow xmlns:mx="http://www.adobe.com/2006/mxml"
                showCloseButton="true" close="hideForm();">

        private function hideForm():void {
            PopUpManager.removePopUp(this);
        }