シグナルデバッグ
GDBではシグナルをデバッグすることが出来ます。
info signals
と実行するとシグナルが送られるとどのような挙動をするかという情報が表示されます。
シグナルを指定して
info signals SIGHUP
などと特定のシグナルだけを表示することも可能です。
Stopは、シグナルが送られるとプログラムを停止するかどうか。
Printは、シグナル受信を表示するかどうか。
Pass to programは、シグナルをプログラムに渡すかどうか。
Descriptionはシグナルの説明、というようになっています。