環境変数
プログラムで動的に環境変数を設定しているような場合、GDBで事前に環境変数を設定しておくことが可能です。
環境変数PGMという名前にプログラム名を設定する場合、
set environment[PGM}=REC001
というように実行します。省略形は
set envi[PGM]=REC001
です。これで環境変数PGMにREC001という値がセットされた状態でテストすることが出来ます。
exportで環境変数を設定するのと同じです。
exportで設定する場合は、
export PGM=REC001
とします。