目次 |
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・<canvas>要素を配置 ・コンテキストオブジェクトの取得 ・図形を配置する ・四角形を描く ・円を描く ・曲線を描く |
まず最初に行うことは、<canvas>要素を配置することです。
<canvas>~</canvas>の中には、対応しない環境で表示させるメッセージを記述することができます。
<canvas>要素の大きさは、省略することも出来ますがwidth属性やheight属性、CSSなどで指定することが出来ます。
大きさの指定がない場合は、ブラウザの既定値が使われます。
なお、この先 <canvas>要素の領域がわかりやすいよう背景(銀)色をつけます。
ここからは、スクリプト(JavaScript)でのプログラミングになります。
この後、取得したコンテキストオブジェクトを基に描画して行きます。
まずは、三角形を描きます。
描画の開始位置へ移動し、直線を描き、図形を閉じます。
その後、枠線の描画と領域の塗りつぶしを行います。
四角形を描きます。
「図形を配置する」でも、四角形はかけますが「矩形メソッド」を使えば簡単に描けます。
※以降、座標で指定する部分がありますが、左上が原点となります。
円を描きます。
これは「図形を配置する」のlinetoメソッドと同様の使い方になります。
曲線を描きます。
これは「図形を配置する」のlinetoメソッドと同様の使い方になります。