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・テキストを書く ・テキストを配置する ・フォントを指定する ・位置を指定する |
<canvas>要素に、テキストを書くことが出来ます。
既にご紹介した「canvas要素(2) 色とスタイル」や「canvas要素(3) グラデーション」などと組み合わせることで視覚効果を施したテキストを表現することも可能です。
但し、あくまでもスクリプト内で定義しますので、SEOなどでは無視されます。
テキストを配置します。
テキストは「canvas要素(1) 簡単な図形 : 四角形を描く」同様、枠線と塗りつぶしそれぞれのメソッドを用いて配置します。
また、線色及び塗りつぶし色は「canvas要素(2) 色とスタイル」に従います。
フォントのサイズや形状などを指定することが出来ます。
CSS3のfontプロパティに対応します。(WEBフォントも対応可)
寄せ位置や揃え位置を指定することが出来ます。
measureTextメソッドでテキストの描画情報を知ることが出来ます。