文字と文字列について
Javaでは文字と文字列は異なる型として扱われます。文字はchar型(基本データ型)で、文字列はString型(参照データ型)で扱われます。
charは基本データ型で、以下の例のように文字をシングルクォーテーションで囲んであらわされます。
char moji = 'A';
これに対して、文字列はString型のオブジェクトで、参照データ型になります。文字列は以下のようにダブルクォーテーションで囲んで宣言します。
String moiretsu = "aaa";
ですので下記のような構文はエラーとなります。
String moji = 'A';
char mojiretsu = "aaa";
このように文字と文字列は違います。
ですので、文字を文字列に変換したいといった場合がありますが、明示的にキャストするとエラーになりますので、文字を文字列にするには + 演算子を使用します。
String a = "" + 'A';
このように文字列""とくっつけることにより文字Aを文字列Aに変換することが出来ます。