for文 | JavaScript

初版2013/01/13：最終更新日2013/01/13

for文

目次
・for文・continueとbreak ・for in文

for文

javascriptのfor文の記述方法です。
他の言語とほとんど同じだと思います。以下、例です。

以下、ソースです。

<script>
<!--
function a(){
    for (var i=1 ; i<=3 ; i++){
        alert( i=  + i);
    }
}
//-->
</script>

i=1で変数を初期化しています。次にi<=3の間、ループします。for文がループされるたびにi++されます。

continueとbreak

JavaScriptではcontinueとbreakも使えます。以下、例です。

以下、ソースです。

<script>
<!--
function b(){
    for(var i=1 ; i<=5 ; i++){
        if(i==1){
            continue;
        }
        if(i==3){
            break;
        }
        alert("i=" + i);
    }
}
//-->
</script>

for in文

JavaScriptのfor文はfor in文も書くことが出来ます。
これは配列などをループしたい場合に簡単に書けるので便利です。
以下、配列をループする例です。

以下、ソースです。

<script>
<!--
function c(){
    var arr = new Array(1,2,3,4,5);
    for(var i=0 ; i<arr.length ; i++){
        alert("arr[" + i + "]=" + arr[i]);
    }
}
//-->
</script>

これをfor in文（foreachのようなもの）で書き換えると以下のようになります。forの括弧の中身がかなりすっきりします。

以下、ソースです。

<script>
<!--
function d(){
    var arr = new Array(1,2,3,4,5);
    for(i in arr){
        alert("arr[" + i + "]=" + arr[i]);
    }
}
//-->
</script>

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