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初版2006/04/07: 最終更新日2006/04/07
  >=演算子
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>=演算子
>=演算子
>=演算子は、where句で左辺が右辺以上かどうかを判定するために使用します。
左辺 >= 右辺が等しい場合、この条件式は真になります。逆に等しくない場合は偽となります。
例えば単価が300円以上のデータを抽出したい場合、以下のように使用します。

SELECT *
FROM   tanka_tbl
where  tanka >= 300;

このように>=演算子を使用します。するとtankaが300円以上のデータの時のみwhere句の条件が真になるので、そのデータのみ抽出されます。
300円以上なので、300円の場合も抽出対象になります。