<=演算子は、where句で左辺が右辺以下かどうかを判定するために使用します。
左辺 <= 右辺が等しい場合、この条件式は真になります。逆に等しくない場合は偽となります。
例えば単価が300円以下のデータを抽出したい場合、以下のように使用します。
SELECT *
FROM tanka_tbl
where tanka <= 300;
このように<=演算子を使用します。するとtankaが300円以下のデータの時のみwhere句の条件が真になるので、そのデータのみ抽出されます。
300円以下なので、300円の場合も抽出対象になります。