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初版2006/07/29: 最終更新日2007/08/27
  CREATE TABLE
目次
CREATE TABLE
表の変更
表の削除
一時表の作成
CREATE TABLE
表を作成するには、CREATE TABLEコマンドを使用します。
書式は

CREATE TABLE テーブル名 (
	 列名 データ型,
	 列名 データ型,
	 列名 データ型 DEFAULT 値, 
	 列名 データ型
                        );

というような書式になります。
テーブル名を定義し、列名とその列のデータ型を定義していきます。列数は特に決まりはありません。

列名の3行目のデータ型の後に、 default 値 としている列名があります。
これは、insert時にこの列に値が設定されていない場合はデフォルトで値がセットされるようにしたい、といった時にdefault定義します。
データ型にもよりますが、 default 0 といった感じで使用します。
日付型などであれば default sysdate というように関数が使用できたりもします。

表の変更
詳細は、表の変更を参照ください。

表の削除
詳細は、表の削除を参照ください。

一時表の作成
一時表を作成するには

CREATE GLOBAL TEMPORARY TABLE テーブル名 (
	 列名 データ型,
	 列名 データ型,
	 列名 データ型
)
ON COMMIT DELETE ROWS

とします。
一時表は同一セッション中でレコードを保持できます。
ON COMMIT DELETE ROWSとすると、COMMITすると、同一セッション中でもレコードは削除されます。
ON COMMIT PRESERVE ROWSとすると、COMMIT後もレコード保持されますが、セッションが切断されるとレコード削除されます。