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初版2011/08/05: 最終更新日2011/08/05
  count(*) over()
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count(*) over()
count(*) over()
昔の業務システムでは、検索する時に

select count(*) from (
select ~
)

とやって件数を取得するSQLを発行してから再度、業務システムのSQLを発行していました。
ですが、count(*) over()を使用すると、件数とデータを一緒に取得することが可能です。

例えば

select count(*) over(),a.*
from hoge a;

とすると、件数と同時にデータも取得することが可能です。