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初版2009/08/07: 最終更新日2009/08/07
3-1.  SQL文での利用
目次
PL/SQLをSQLにて利用する
制限事項
PL/SQLをSQLにて利用する
PL/SQLにて作成したストアドファンクションはSQLの文中にて、事前定義関数と同様に利用することが出来ます。
例えば、コードから名称を取得するストアドファンクションを呼び出す場合、以下のように記述します。
SELECT?Code,GetName(Code) AS Name FROM CodeMst;
※ストアドファンクション名はGetNameとし、引数を一つだけ宣言した場合の例です。

上記の例を実行すると、Codeから名称を取得した結果が、Name列として取得出来ます。
制限事項
ストアドプロシージャはSQLの文中では利用できません。それは戻り値を持たない為です。
ストアドファンクションであっても、戻り値が構造体である場合は利用できません。
PL/SQL


__________ NOD32 4304 (20090804) Information __________

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