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初版2005/11/11: 最終更新日2005/11/11
  SQL*Plusに自動接続するマクロ
SQL*Plusに自動接続するマクロ
SQL*Plusに接続する環境はさまざまだと思いますが、大体はまずTera Termを起動し、ホストOSを指定してホストOSにログインすると思います。
ログインできたらSQL*PlusコマンドでSQL*Plusに接続します。
毎回この作業をするのはとても面倒です。ですのでtera termのマクロ機能を使って自動でSQL*Plusに接続するまでのマクロを創ってみました。マクロにはユーザ名やパスワードがそのまま記述されているのでよくないと思いますが、面倒なのでそのまま記述することにしました。
マクロファイルは拡張子がttlになります。また、tera termのマクロを置く場所ですが、所定の場所が決まってますのでそこに置いてください。詳しくはtera termのヘルプを見てください。

≪ソースの入手≫

SQL*Plusに自動接続するマクロ

SQL*Plusに自動接続するマクロ

≪ファイル構成≫

host_os = '192.168.1.1 /F=euc.ini' ←ホストOSの指定
host_user = 'user' ←ホストOSにログインするためのユーザ名
host_pass = 'pass' ←ホストOSにログインするためのパスワード名
sqlplus_user = 'user' ←SQL*Plusにログインするためのユーザ名
sqlplus_pass = 'pass' ←SQL*Plusにログインするためのパスワード名
ini_file_pass = '/home/sqlplus.ini' ←sqlplusコマンド実行時の初期設定ファイルがあればここで指定
sqlplus_auto_connect = '' ←ここはこのまま