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初版2012/12/14: 最終更新日2012/12/14
GETとPOSTの違い
目次
GETとPOSTの違い
POSTデータ作成
GETとPOSTの違い
GETとPOSTの違いについてですが、まずGETはhTTPヘッダ情報に含まれます。なので、簡単に取得することが可能です。
POSTはbody部分に含まれるため、取得が難しいです。

ちなみにGETパラメータはURLの一部でエンコードされていますが、これは暗号化ではありません。単なる文字化け対策のようです。

POSTデータ作成
クライアントサイドで、いくら文字列チェックなどをしても、POSTデータを自由に作ることができます。
まず、ページをローカルPCに保存します。jsのチェックなどを削除します。post部分を絶対URLに置き換えます。そのあとPOSTするとどんなデータでもPOSTすることが可能です。
入力チェックはサーバサイドでも必ず必要になります。