DOSCMD関数を用いると、コマンドライン(コマンドプロンプト)のコマンドを実行する事ができます。
構文は以下のとおりです。
戻値 = DOSCMD( コマンド, [同期フラグ, 画面表示] )
引数
コマンド: コマンドプロンプトのコマンド
同期フラグ:
FALSE: 終了を待つ (デフォルト)
TRUE: 待たずに戻る
画面表示:
FALSE: コマンドプロンプト画面を表示しない (デフォルト)
TRUE: 表示する
戻値
標準出力を返す(同期フラグがTrue、もしくは画面表示がTrueの場合は返しません)