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コマンドプロンプト
コマンドプロンプト起動終了実行
初版2009/08/05:最終更新日2009/08/05
コマンドプロンプト起動終了実行 - Windows95/98/98SecondEditionの場合
Windows95/98/98SecondEditionの場合
[スタート] ― [プログラム] ― [アクセサリ] ― [コマンドプロンプト]で起動します。
または、[スタート] ― [ファイル名を指して実行]で名前欄に「cmd」と入力してOKをクリックしても起動できます。
コマンドプロンプト起動終了実行 - WindowsMeの場合
WindowsMeの場合
[スタート] ― [プログラム] ― [アクセサリ] ― [MS-DOS プロンプト]で起動します。
または、[スタート] ― [ファイル名を指して実行]で名前欄に「cmd」と入力してOKをクリックしても起動できます。
コマンドプロンプト起動終了実行 - Windows2000の場合
Windows2000の場合
[スタート] ― [プログラム] ― [アクセサリ] ― [コマンドプロンプト]で起動します。
または、[スタート] ― [ファイル名を指して実行]で名前欄に「cmd」と入力してOKをクリックしても起動できます。
ここで、「C:\>」を
プロンプト
と言い、初期設定(デフォルト)では「
現在のドライブ:\パス>
」で表示されます。
この状態で初めてコマンドを入力することが出来ます。
コマンドプロンプト
コマンドプロンプト起動終了実行 - コマンドプロンプトを終了するには
コマンドプロンプトを終了するには
コマンドプロンプト上で
exit
と入力してEnterを押せば終了します。ウィンドウの右上の×ボタンを押しても終了します。
コマンドプロンプト起動終了実行 - コマンドを実行するには
コマンドを実行するには
実は
exit
というのはコマンドプロンプトを終了するというコマンドです。
コマンドプロンプトを起動すると、入力待ち状態となります。ここでたとえば「cd」コマンドを入力してenterを押します。
するとコマンドの実行結果として、1行下に現在のディレクトリが表示され、また入力待ち状態となります。
これがコマンドを実行するということです。
cdコマンド実行
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