「実行」 - 「Java例外ブレークポイントの追加」を選択すると、下図のウィンドウが開きます。
Java例外ブレークポイントの追加
このウィンドウで、例外が起こった時にプログラムを中断する設定が出来ます。
一番上の欄で、例外クラスを指定します。その下に、「キャッチする」と「キャッチされない」というのがあります。
「キャッチする」は、プログラムで例外が起こった時に、その例外がキャッチされるとプログラムの実行が停止するようになります。
「キャッチされない」は、プログラムで例外が起こった時に、その例外がキャッチされない場合にプログラムの実行が停止するようになります。
Java例外ブレークポイントを追加すると、ブレークポイントビューに、下図のようにブレークポイントが追加されます。
Java例外ブレークポイントの追加
「キャッチする」または「キャッチされない」のチェックの有無によtって左側のマークが変わります。