コーディング中にエラー箇所が存在すると、javaエディター右側に下図のように赤色で×印がマークされます。
前の注釈
これはとても便利な機能なのですが、ステップ数が多くなるとエラー箇所を探すのにもスクロールさせたりと不便なことがあります。
ここで(ソース中にエラーが存在する場合)、「ナビゲート」 - 「前の注釈」を選択すると、カーソル位置から上にあるエラー箇所にジャンプします。続けて「前の注釈」を選択すると、またその上のエラー箇所にジャンプしてくれます。
「ナビゲート」 - 「次の注釈」の逆だと思ってください。
とりあえず下図を見てください。これは「前の注釈」を選択した時の図です。エラー個所にカーソルが移動しているのが分かります。
前の注釈
続いて、「前の注釈」を押すと、さらに上にあるエラー個所にジャンプします。
前の注釈
下方向に移動したい場合は、
次の注釈をご覧ください。