開発中にPCが新しくなったりして開発環境の再構築をすることがよくあります。
ECLIPSEでは設定ファイルを
.epf という拡張子のファイルで保持することが出来ます。
ECLIPSEを起動し、「ウィンドウ」 - 「設定」を選択して下図のウィンドウを開きます。
ECLIPSE設定ファイルのインポートとエクスポート
「設定」ウィンドウの左下にあるエクスポートボタンを押すと、設定ファイルをエクスポートすることが出来ます。
ECLIPSE設定ファイルのインポートとエクスポート
ファイル名は拡張子に
.epf がつきます。
このファイルを新しいPCにインポートします。新しいPCにインストールしたECLIPSEで「ウィンドウ」 - 「設定」を選択して今度はインポートボタンを押します。
すると下図のウィンドウが開くので、さきほどエクスポートしたファイルを選択すれば、新しいPCのECLIPSEでも設定を保持することができます
Eclipse設定ファイルのインポートとエクスポート
Eclipse3.3以降では、エクスポートするには「ファイル」 - 「エクスポート」で以下の画面が開きます。
設定を選択して、「次へ」を押すと以下の画面が開きますので「完了」を押すとepfファイルで保存されます。