Java Memory ProfilerというサイトにJVMのメモリ状況をGUIベースでリアルタイムに見ることができるツールがあります。
設定はかなりややこしいですが、Windows環境で動かすことが可能で、Eclipseにも導入できるので大変便利です。
まず、上記サイトから
jmp.dll というウィンドウズ用のファイルをダウンロードします。
このファイルを、パスの通っている場所におきます。例えばC:\windows\system32などにおいておきます。
次に
SourceForge.net より、Windows用のランタイム環境(GTK+ for Windows Runtime Environment)をダウンロードします。
ダウンロードしたファイルを解凍し、実行ファイルを実行します。
ダウンロード先は、C:\Program Files\Common Files\配下がデフォルトですが、そのままで良いと思います。
これで動くはずなので、コマンドプロンプトから以下のように実行してみます。
Java Memory Profiler
上記のように表示されればOKです。