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初版2007/03/29: 最終更新日2007/03/29
  Java Memory Profiler
目次
Java Memory Profiler
Java Memory Profiler
Java Memory ProfilerというサイトにJVMのメモリ状況をGUIベースでリアルタイムに見ることができるツールがあります。
設定はかなりややこしいですが、Windows環境で動かすことが可能で、Eclipseにも導入できるので大変便利です。

まず、上記サイトから jmp.dll というウィンドウズ用のファイルをダウンロードします。
このファイルを、パスの通っている場所におきます。例えばC:\windows\system32などにおいておきます。

次に SourceForge.net より、Windows用のランタイム環境(GTK+ for Windows Runtime Environment)をダウンロードします。
ダウンロードしたファイルを解凍し、実行ファイルを実行します。
ダウンロード先は、C:\Program Files\Common Files\配下がデフォルトですが、そのままで良いと思います。

これで動くはずなので、コマンドプロンプトから以下のように実行してみます。

Java Memory Profiler
Java Memory Profiler

上記のように表示されればOKです。