Excel起動時に書き込む必要がない場合は読取専用で開いてくださいという旨のメッセージを出すように設定することができます。
「ファイル」 - 「名前を付けて保存」をすると下図のウィンドウが開きます。



右上の「オプション」を選択すると下図のウィンドウが開くので「全般オプション」にチェックを入れます。



すると次回起動時から下図のようなメッセージが表示されます。「いいえ」を選択すると書き込み可能で開くことが出来ます。