ピボットテーブル では、科目(行)ごとの集計を行いましたが、今度は科目と日付ごとの集計を行います。
先ほどと同様の現金出納帳があったとします。
行と列を指定してピボットテーブルで集計する
このデータに対して科目と日付ごとに集計をしたいとします。このような場合、行に科目、列に日付、といったように指定することによって科目と日付ごとによる集計が可能になります。
ピボットテーブルの作成は
こちら を御覧下さい。
ピボットテーブルを作成したら後は項目を下図のようにドラッグアンドドロップするだけです。
行と列を指定してピボットテーブルで集計する
すると下図のように行が科目、列が日付で集計されます。
行と列を指定してピボットテーブルで集計する