トップページ >  javascript >  例外を発生させる
初版2008/09/02: 最終更新日2008/09/02
  例外を発生させる
目次
例外を発生させる
ソース
実行結果
例外を発生させる
javascriptでは例外を発生させるErrorオブジェクトがあります。
例外を発生させた場合、そこでロジックは止まります。
以下、例外を発生させる例です。アラートは表示されないのがわかります。



ソース
<html>
<head>
<title></title>
</head>
<body>
<script language="JavaScript">
<!--
function a(){
    throw new Error("エラー発生");
    alert("アラート");
}
// -->
</script>
<input type="button" value="submit" onclick="a()">
</body></html>
実行結果
ボタンを押すと、IEの左下に!マークが表示されます。
それをダブルクリックすると以下のエラー画面が表示されます。

実行結果
実行結果

Chromeでは以下のようなエラーが発生します。Chromeの拡張機能JavaScript Errors Notifierをインストールしている必要があります。

実行結果
実行結果