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初版2008/02/13: 最終更新日2008/02/13
  文字列から空白をカット
目次
文字列から空白をカット
ソース
文字列の宣言
文字列から空白をカット
文字列から空白をカットするにはreplaceメソッドを使用します。
第一引数に正規表現でスペースを検索し、第二引数で置換文字列を指定します。
置換文字列を""にすると空白をカットすることが出来ます。



ソース
<html>
<head>
<title></title>
</head>
<body>
<scripttype="text/javascript">
function b(){
    var a = "t e s t";
    alert(a.replace(/ /g,""));
}
</script>
<buttononclick="a()">ボタン</button>
</body>
</html>

文字列の宣言
上記では文字列は普通に宣言していますが、インスタンスを使用して文字列を宣言する事も出来ます。
var a = new String("test1");

Stringのようなラッパーオブジェクトでも宣言できますが、普通に宣言してもメンバが使用できるのであまり使う必要性はないと思います。
以下、例です。

<script type="text/javascript">
<!--
var a = "test1";
document.write("長さ:" + a.length + "<br />");
document.write("2文字目から4文字目を取得:" + a.slice(2,5) + "<br />");
  -->
</script>

実行結果は以下のようになります。