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初版2013/01/20: 最終更新日2013/01/20
  入力プロンプト
目次
入力プロンプト
promptの戻り値の型
入力プロンプト
JavaScriptのpromptメソッドを使用して、ユーザに入力を促す画面を表示します。
promptの第1引数はタイトルで、第2引数は入力欄のデフォルト値です。
第二引数を省略するとIE8の場合、入力欄にundefindと表示されます。
Chrome23の場合は、第二引数は省略すると、入力欄は空白です。





以下は、promptの第1引数、第2引数ともに指定した例です。



以下、ソースです。

<input type="button" value="button" onclick="a();" /><br /><br />
<script type="text/javascript">
function a(){
    var a = prompt("入力してください","例えば1とか");
    alert(a);
}
</script>

promptの戻り値の型
promptの戻り値の型が何かtypeofで調べてみます。



色々入力して見るとわかると思いますが、戻り値はstringです。
数値を入力してもstringなので数値計算などをする場合は型変換が必要になります。
文字列を数値に変換するを参照してください