トップページ >  SQL*Plus >  SQL*Plus起動時に接続記述子を省く
初版2007/08/06: 最終更新日2007/08/06
  SQL*Plus起動時に接続記述子を省く
SQL*Plus起動時に接続記述子を省く
SQL*Plusに接続する場合、

sqlplus ユーザ/パス@接続記述子

この時、unixの環境変数でORACLE_SIDに接続記述子を設定しておくと、SQL*Plus起動時に接続記述子を省くことができます。
ORACLE_SIDは以下のコマンドで指定します。

setenv ORACLE_SID 接続記述子

これで、 sqlplus ユーザ/パス とするだけでSQL*Plusを起動できるようになります。