Catalystとは
「Catalyst」とは、多くのWebアプリケーションフレームワークと同様に、
MVC(Mode View Controller)モデルを採用しております。
このデザインターンは、もともとは「Smalltalk」という言語からきており、
Mode、 View、 Controller の主要な部分
Controller -- アプリケーションのフロー
Model -- 情報の処理
View -- 表示ロジック
を分割して実装することが可能です。
これにより、各々に影響を与える事なく、実装変更などを行う事ができます。
Catalystは、RubyのWebアプリケーションフレームワークである
「Ruby on Rails」にならって開発が進められています。
また、Perlのモジュール郡が登録されているCPANにあるモジュールと連携する事を前提に作成されており、
CPANから、インストールやアップデートを行います。
CPANについて
CPAN(シーパン)は、開発者たちが作成したさまざまなモジュールが登録されているサイトで、
CPAN.pm というモジュールをインストールすることで、
Linux上のコマンドラインから、対話的にインストールやアップデートを行う事が可能となります。
Perlモジュールのインストールには、gccが必要となる場合もありますので、
インストールされていない場合は、インストールしておきましょう。
rootにて、下記を実行してインストールを行います。
shell# yum install gcc
CPANを利用するには、CPANシェルを起動します。
rootにて、下記を実行してください。
shell# perl -MCPAN -e shell
そうすると、CPANシェルが起動します。
cpan[1]>
インストールしたいモジュールがある場合、
cpan[1]> install Mobule::Name
のように入力して使用します。
また、最近では、cpanm というコマンドも使われているようです。
こちらは別途インストールが必要となります。
Catalystのインストール
先ほど起動した CPANシェルを用いて、インストールを行います。
さまざまなインストール方法がありますが、ここではシンプルにCPANシェルだけを利用したインストールを説明します。
必要となるのは下記の2つのモジュール郡です。
Catalyst::Runtime
Catalyst::Devel
CPANシェルを使ってインストールします。
root になり作業します。
まずは、CPANシェルを起動してください。
shell# perl -MCPAN -e shell
CPANシェルが起動しますので、こちらでインストールを行います。
cpan [1]> install Catalyst::Runtime
cpan [2]> install Catalyst::Devel
これらが実行できれば、Catalystを利用する最低限の準備は完了です。