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初版2012/03/18: 最終更新日2012/03/18
Perlのフレームワーク Catalystをインストールする
目次
Catalystとは
CPANについて
Catalystのインストール
Catalystとは
「Catalyst」とは、多くのWebアプリケーションフレームワークと同様に、
MVC(Mode View Controller)モデルを採用しております。

このデザインターンは、もともとは「Smalltalk」という言語からきており、
Mode、 View、 Controller の主要な部分

Controller -- アプリケーションのフロー
Model -- 情報の処理
View -- 表示ロジック

を分割して実装することが可能です。

これにより、各々に影響を与える事なく、実装変更などを行う事ができます。


Catalystは、RubyのWebアプリケーションフレームワークである
「Ruby on Rails」にならって開発が進められています。

また、Perlのモジュール郡が登録されているCPANにあるモジュールと連携する事を前提に作成されており、
CPANから、インストールやアップデートを行います。

CPANについて
CPAN(シーパン)は、開発者たちが作成したさまざまなモジュールが登録されているサイトで、
CPAN.pm というモジュールをインストールすることで、
Linux上のコマンドラインから、対話的にインストールやアップデートを行う事が可能となります。


Perlモジュールのインストールには、gccが必要となる場合もありますので、
インストールされていない場合は、インストールしておきましょう。

rootにて、下記を実行してインストールを行います。

shell# yum install gcc

CPANを利用するには、CPANシェルを起動します。

rootにて、下記を実行してください。

shell# perl -MCPAN -e shell


そうすると、CPANシェルが起動します。

cpan[1]>


インストールしたいモジュールがある場合、
cpan[1]> install Mobule::Name

のように入力して使用します。

また、最近では、cpanm というコマンドも使われているようです。
こちらは別途インストールが必要となります。
Catalystのインストール
先ほど起動した CPANシェルを用いて、インストールを行います。

さまざまなインストール方法がありますが、ここではシンプルにCPANシェルだけを利用したインストールを説明します。

必要となるのは下記の2つのモジュール郡です。

Catalyst::Runtime
Catalyst::Devel

CPANシェルを使ってインストールします。

root になり作業します。

まずは、CPANシェルを起動してください。

shell# perl -MCPAN -e shell


CPANシェルが起動しますので、こちらでインストールを行います。

cpan [1]> install Catalyst::Runtime
cpan [2]> install Catalyst::Devel

これらが実行できれば、Catalystを利用する最低限の準備は完了です。