ウィンドウコントロール
ウィンドウをコントロールするのにctrlwinという関数が用意されている。
これは第一引数にウィンドウ識別子、第二引数に

close
close2
activate
hide
show
min
max
normal
topmost
notopmost
のいずれかを指定する。
closeを指定すると、その識別子のウィンドウが閉じられる。
close2はよくわからない。
activateを指定すると、プログラムでactivateしている間はその識別子のウィンドウがアクティブになる。プログラムが終了すると、アクティブは解除される。
hideを指定すると、その識別子のウィンドウが非表示になる。そのままプログラムを終了するとウィンドウは消える。
showを指定すると、hide状態にしているウィンドウを表示する。いきなりshowを指定しても意味はない。
minを指定すると、その識別子のウィンドウが最小化される。そのあとshowやhideを指定しても意味はない。
但し、maxを指定した場合は最大化される。
maxを指定すると、その識別子のウィンドウが最大化される。そのあとshowやhideを指定しても意味はない。
但し、minを指定した場合は最小化される。
normalを指定すると、デフォルトサイズに戻す。
topmostを指定すると、最前面に固定する。他のウィンドウをアクティブにしても最前面にあるのはtopmost指定したウィンドウとなる。
notopmostを指定すると、topmostを解除する。

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