インターネットを閲覧していると、所定の場所にインターネット一時ファイルというのがたまっていき、ハードディスクの使用容量が増えます。
これはキャッシュといわれるもので、一度閲覧したページはインターネット一時ファイル（キャッシュ）としてローカルに保存されるためです。
同じページを閲覧する場合に一々ファイルをダウンロードするのではなく、キャッシュを表示するようにすることによりすばやく表示することが可能になります。
ハードディスクの容量の関係などによりこのインターネット一時ファイルを削除したくなる場合があります。
インターネット一時ファイルを削除するには、「ツール」 - 「インターネットオプション」を選択します。
すると下図のウィンドウが開きますので、「ファイルの削除」をクリックします。



下図が表示されたら「はい」をクリックすると、所定の場所に存在するインターネット一時ファイルが削除されます。