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初版2009/08/07: 最終更新日2009/08/07
5-1.  変数・定数の宣言
目次
変数の宣言方法
定数の宣言方法
変数の宣言方法
PL/SQLで変数を宣言する場合は、必ずPL/SQLブロックのDECLAREに記述しなければなりません。
記述方法は以下になります。
※PL/SQLでは代入は:=と記述する点に注意して下さい。

DECLARE
//サイズ指定無しの宣言
[変数名][半角スペース][データ型];

//サイズ指定有りの宣言
[変数名][半角スペース][データ型]([サイズ]);

//サイズ指定有りで、初期値有りの宣言
[変数名][半角スペース][データ型]([サイズ]) := [初期値];

BEGIN
...
END;
定数の宣言方法
PL/SQLで定数を宣言する方法は、変数の宣言とほとんど変わりはありません。
変数名の後にCONSTANTを追加する点と、必ず初期値が必要な点が異なる点です。

DECLARE
//サイズ指定有りで、初期値有りの宣言
[変数名] CONSTANT [半角スペース][データ型]([サイズ]) := [初期値];

BEGIN
...
END;
PL/SQL


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